今回の夏休みに、家族で長崎の原爆資料館に行ってきました。


ネットで口コミなんか見ていると、子供はトラウマになるなんて話も載っていたりして・・・

今まで避けていましたが、今年は長男が興味を持ったって言うのがあり行って見ました。

率直な感想をお伝えしたいと思います!

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原爆資料館は子供には早い?

まず、どうして原爆資料館に行くに至ったかの経緯をお話ししますね!

私が住む長崎県では、原爆が投下された8月9日は県下全ての公立学校は登校日になっています。

原爆を体験された方の話を聞いたりして平和学習をします。

そして、原爆が投下された時刻である11時2分には黙祷を行います。
 
 
我が家の小学2年生の長男。

去年は特に家で話をすることもなく、興味もなくスルーと言う感じでした。

ですが、今年はなんだか思うところがあったようで。

帰ってきてから、学校で聞いたのであろう話をしてくれました。

なんで?なんで?と聞いてくるので、

私も困ってしまい・・・

じゃあ、長崎の原爆資料館に行ってみようか?

と切り出したところ・・・

原爆のことについて勉強できるところだよ。

と言うと、二つ返事で「行く!!」と。
 
 
暗いから少し怖いかもしれないよ?大丈夫?と聞くと、大丈夫!!と。

私自身は、小学校4年生くらいの時に社会科見学で原爆資料館に行った記憶があります。

展示してある写真で、記憶に残っているものはありますが、トラウマにはなっていません。

ちなみに、長崎市外の小学校出身の旦那さんは原爆資料館初めて行くかも。と行っていました。

それも長崎市出身の私にしてみれば、ビックリだったわけですが。
 
 

小学2年生は少し早いかな・・・とも思ったんですが、興味を持った時に行った方がいい!

と思ったので、家族で行くことになりました。

家族で・・・ということは、幼稚園年長の次男と、3歳の長女も連れて行くことに。

長崎原爆資料館へのアクセスと駐車場の場所

今回は、長崎の精霊流しの前に行くことにしたのでJRで行ってきました。

最寄駅は、”JR浦上駅”

そこから電車に乗ってもいいわけですが、十分歩ける距離です。

3歳の長女も最後まで歩けました。

時間にして、15分ほどだったかと思います。
 
 
ただ、片側2車線の(長崎にしては)広い道路で、バスも走ってますのでお子さんは注意されてくださいね。

我が家は比較的車通りが少ない住宅地に住んでいるので、車が多いのに慣れてなく。

ヒヤヒヤしながら向かいました。

路面電車の、浜口町電停のところから、横断歩道を渡って坂を登っていきます。

表示板も出ているので、わかりやすいと思います。

と、ここからの坂道が結構きつくてですね。

長崎市民でも少し足にきますが、距離はそれほどでもありません。

その坂の途中から振り返ったところがこれ

坂道感伝わってますか?笑

登って行くと、ほどなくこの建物が姿を現します。

ですが、原爆資料館はここから左手に下って行ったところにあります。

駐車場は、この建物の右奥にあります。

ちゃんと表示も出ているので安心されて大丈夫ですよ。

最初の1時間まで100円でその後は30分ごとに100円かかります。

長崎原爆資料館はトラウマになる?

そして、誘導されるがままに階段を降りて行くと・・・
ありました。

結構、総じて坂道や階段が多いですね。

階段があるところにはエレベーターが設置されているので、ベビーカーでも大丈夫です。

少し遠回りになりますけどね。

振り返ると、あの中華料理屋さんがありました。

今度は、あそこでランチもいいなーと思いながら中に入ります。

原爆資料館近くのランチ情報はこちらの記事からどうぞー

こんな冊子も置いてあります。

大人でも勉強になりますよ。
 
 

チケット売り場は地下になります。

ベビーカーの貸し出しもされていました。

ただ、台数は少ないようですので借りられない場合もあるかと思います。
 
  
1階から入って、地下に展示室があるんですが、地下に降りるまでの通路には年号が書いてあり螺旋状になっています。

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現代から始まって、1945年にタイムスリップするような感覚が味わえます。

子供達は、この螺旋通路を猛ダッシュで駆け抜けていきました・・・

 
 
早速入場

少し薄暗くなっていて、原爆投下直後の長崎の街の惨状を再現したエリアになります。

被爆した階段や、斜めになった給水タンクなど。

大人の私の方が怖い感じがしました。

子供達は、ぜーんぜんなようで、、(あまりわかっていない)

まだ悲惨さとかを感じるには早いんだろうな。と思いました。
 
 

薄暗いエリアが終わると(そんなに長いわけじゃないです1部屋)、原爆の経過を解説されてあるパネルや被爆したものの展示がされています。

ここに、原爆によって皮膚がケロイド状になった方の写真や、原爆直後の悲惨な写真が展示されてあります。

入ってすぐのところには、天井からモニターによって、模型状に放射能の広がり方などが映し出されていて、解説音声も流れていました。

長男はそこに興味を示し、多分館内にいた時間の3分の1はここにかじりついていましたね。

原爆型原爆の模型も展示されていますので、それにも興味を持っていました。
 
 
写真も生々しいものが数点ありましたが、大人が何も言わなければ何なのかわかっていないみたいで。

私も、これは何?と聞かれて、必要以上の説明をしなかったからというのもあるのかな?

見ていて、涙が出そうになる写真もあって。

多分、子供を持った後にしか感じることができない気持ちなんだろうな。

と、胸を締め付けられる思いでした。

絶対、こんなことは繰り返してはいけない。

という気持ちになりました。
 
 
そんな感傷的な気持ちになっている私をよそに、走り出す子供達・・・

じっくり見る余裕もなく、次へと走り出していきました。

大人だけで、じっくり見に来たいなと真剣に思いましたね。

そして、メインの展示エリアが終わりビデオルームや、タッチパネルモニターでのQ&Aコーナーへ。

そしてまた1階へ上がっていくというつくりになっています。

子供達も一緒だったので、駆け足での見学となりましたが・・・

それでも1時間ちょっとは館内にいたようです。

そして、原爆資料館を出て階段を降りると爆心地公園へと続いています。

またまた猛ダッシュな我が子・・・

あの先は急な階段です。

転ばないように・・・

公園の方に降りていくと、こんなものが

市内の小学校や中学校の生徒が書いた絵が飾ってありました。

本当に、もう二度と繰り返したくはないですね。

爆心地公園はいくつか像がありますが、いたって普通の広場です。

有名な、平和祈念像があるのは平和公園にあります。

が、疲れたので今回はそこまでは行けず・・・

時間のある方はぜひ行かれて見てくださいね。

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長崎の原爆資料館に行って見た感想のまとめ

うちの子は、特に怖いとか嫌だとかは感じてないようでした。

展示自体が子供にとっては高い位置にあるため、じっくり見ないと悲惨な写真などは目に入らなかった。っていうのもあったのかな?

うちの子達はじっくり見るタイプじゃなかったっていうのもあるかもしれません。

小学校低学年くらいまでは、まだ原爆の意味はわかってないみたいでした。

そんなに期待もしていなかったし、当たり前ですけど・・・

かと思えば、いきなりじっくり見だしたり。
 
 
このくらいに一度連れて行っていた方が、恐怖感みたいなのは感じずにすむのかなと思いました。

ただ、事実を知る。という感じでしょうか?

逆に、小学校高学年以上の方が怖さっていうのを感じるのかもしれません。

でも、トラウマになるから連れて行かないではなく、日本に住む者として知っておかなきゃいけないことだとも感じました。
 
 
また、息子が小学校高学年くらいになった時に家族で行きたいと思います。

子育て中のお母さんたちにもぜひ一度行かれることをおすすめします。

長崎や広島に住んでいないと、原爆について感じることもないかと思います。

見学も2時間もあれば十分かと思います。

ぜひ長崎に訪れた際は行かれて見てくださいね。

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