ヘアドネーションという活動をご存知ですか?

病気で髪を失ってしまった子供達に医療用ウィッグを提供するための活動です。

最近は、柴咲コウさんや熊田曜子さんらが参加したことがニュースになったりと注目が集まっていますよね。

それを見て、自分もしてみようかな…と思われている方も多いようです。

今回の記事では、そのヘアドネーションに参加する方法について紹介していきます。

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ヘアドネーションのやり方

日本では、NPO法人のJHDAC(ジャーダック)と、NPO法人HEROの2団体が行っています。

ヘアドネーションとは、人毛のウィッグを作って病気で髪をなくしてしまった子供達にオーダーメイドのウィッグを提供する活動のことです。

なぜ、子供達にかというと…
子供用の医療用ウィッグというのは、バリエーションが少なかったり、サイズ展開も少なかったりでぴったりものってなかなかないんだとか。

かといって、オーダーメイドで作ろうとすると4〜50万円もする。
だから、帽子で不自然さを隠したりするしかない。

なぜ人毛のウィッグがいいのかというと、人工毛のウィッグは染めたりができないんです。
それに、手触りやツヤ感も人毛ウィッグにはかなわないそう。

そんなヘアドネーションのやり方はいたって簡単!

まずは、切る長さを決めます。
31cmが最低ラインで、それ以上は長ければ長いほどいいそうです。

そして、ヘアドネーションに賛同している美容室で、参加の旨を伝え髪の毛を切ってもらいます。
申し出れば、自分で髪の毛を切らせてもらえるところもあります。

あとは、必要事項を記入した用紙を同封して、NPO法人に送るだけ!

美容室で切ってもらった場合は美容室から送ってもらうこともできますよ!

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ジャーダックのホームページでは、このヘアドネーションに賛同している美容室を簡単に検索することができます。
もし、近くに賛同の美容室がなかった場合は、自分で髪を切って送ることも可能です。

ただ、かなりザクッと切るので、切ったあとは美容室で綺麗に揃えてもらいましょう。

ヘアドネーションの送り方と送り先

ジャーダックの送り先はこちらです↓

〒531-0072
大阪府大阪市北区豊崎5-7-11 アベニュー中津803号
「JHD&C ヘアドネーション係」宛
宅配便記載用連絡先 06-6147-5316

ジャーダックのホームページで髪の毛と一緒に同封する、ヘアドナーシートもダウンロードすることができます。
返信用封筒を同封すれば、受領証をもらうこともできます。

送り方は、宅配便、普通郵便、いずれでも大丈夫です。

ヘアドネーションに参加するときの注意点

ただ、このヘアドネーションに参加するにはいくつかの注意点があります。

長さが31cm以上あること

ウィッグに使うには、31cm以上の長さが必要です。
それ以下でも無駄になることはありませんが、ウィッグに使われることはありません。

ロングのウィッグを作るには、50cm以上の長さが必要で需要もあるため常に不足しているようです。

引っ張ると切れてしまうほどのダメージがなければOK!

送られた髪の毛は、海外の工場でトリートメントされ、黒に染められます。
そのため、引っ張ると切れてしまうほどのダメージがなければ大丈夫。
カラーやブリーチした髪の毛でもいいそうです。
白髪やくせ毛でも問題ないとのこと。

子供から高齢の方まで、さらには性別や国籍も問わず長ささえあれば提供が可能です。

完全に乾いていること

一番大事で注意してほしい点はここです!

髪の毛が完全に乾いていないと、カビや雑菌が繁殖する原因になってしまいます。
他の髪の毛にも影響を与えてしまうことになるので、しっかりと乾かしてから送りましょう。

ヘアドネーションのやり方のまとめ

何も知らなければ捨てられることになる髪の毛。
病気などで困っている子供達の役に立ててみませんか?

賛同美容室の数も増えてきているようなので、ぜひ挑戦して見てくださいね。