その場でパニック発作が起きてしまったら…

そんなとき、みなさんはどう対応したらいいのかとアタフタしてしまう方は多いのではないでしょうか。

救急車を呼んだ方がいい!?

それとも発作が落ち着くまで見守るべき!?

一緒にいる側としてはどうしたらいいのか慌ててしまいますよね。

そこで、今回はパニック障害の人との接し方について紹介します。

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パニック障害の人との接し方

パニック障害の人は安心を求めています。

優しく声がけをしてあげることで、相手の状態などを把握することができます。

声がけするときの注意点

パニック障害の人の…

・気分の確認

・やりたいことを聞く

・出来そうなことを聞く

・行けそうな場所、行けない場所を聞く

・細かな要望がある方も中にはいますので、それをしっかり聞く

・私がついているよの一言

などです。

 

パニック障害の人は、わがままに思えてくるかもしれません。

しかし、パニック障害の人は…

わがままになりたくないのに体がいうことをきいてくれないのです!

周りの人と同じように普通に出来ないことで自分を責めてしまいます。

こんなはずじゃなかったのに…

もうこんな自分が情けなくて仕方ない…

自分って生きてていいの…?

どんどん鬱へと追い込んでいってしまうのです。

ですから、パニック障害の人を決してわがままに思わないでください。

本人も一生懸命ですし、他人に迷惑をかけていることも十分分かっているのですから。

 

上記で紹介したように、事前に声がけをしておくことによって出かける時でも空回りすることなく行動できるのです。

例えば…

「○○○○に行こう!」と思っても、いざ着くとやっぱり不安発作を起こしそう…

というパターンです。

そうなると一緒にいる側は疲れてしまいますよね。

ですので、声がけはとても重要になってくるのです。

パニック障害の人との接し方は、常に本人を気にかけてあげることでパニック発作を起こしにくくさせます。

「大丈夫。私がついてるから、自分のペースでゆっくり行こうね!」

この言葉はパニック障害の人にとって一番の励みとされる言葉です。

一声かけてあげてみてください。

もし、パニック発作がでてしまったときは背中をさすってあげるだけでいいです。

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本人の中で一生懸命パニック発作を落ち着かせようと頭の中では混乱していても、本人なりに逃げ道を探しています。

隣にいるあなたが慌ててしまってはもっと本人を困惑させてしまいますので注意しましょう。

パニック障害の人に絶対に言ってはいけないこととは?

パニック障害の人は常に自分を追い込んでいます。

どうして自分は他の人と違うの?

どうして買い物すらも行けないの?

どうして…

こんな風にパニック障害により、自分で出来ないことが心の中の叫びとなって辛く苦しんでいるのです。

例えば…

「○○○はこんなことも出来ないのか!」

「こんなんじゃダメ人間だな!」

なんて言われたその日には、死か生かを考え込むくらいまで自分を追い込んでしまいます。

自分が出来ないことで悩んでいるのに、傷口に塩といったようにますます症状を悪化させてしまいます。

最悪、うつ病までもを発症させるといった悪循環に陥ります。

ですので、パニック障害の人の言葉選びには気を付けなければなりません。

パニック障害の人に言ってはいけない言葉

・人と比較するような内容

・見下す内容

・差別する内容

・批判的な内容

などです。

 

パニック障害の人は敏感になりやすい傾向があります。

ですのでちょっとしたことでも傷つきやすくなります。

私の場合は、ニュースでの暴力事件、殺人事件などの内容を見ただけでも動悸がして気分を悪くしてしまいます。

オカルト系も生理的に受け付けなくなりました。

自分が嫌だなと思うことを見たり、感じたりしたものが過剰に反応し敏感になってしまうのです。

 

私はパニック障害になってから、とても心が弱くなりました。

なので見れるテレビ番組は限られています。

パニック障害の人は一生懸命に自分で克服しようと努力しています。

前の自分に戻れたら何でも出来たのにな…

こんな風に心の中では常にそう思っています。

前に進もうとしている背中をそっと押してあげることで、克服する第一歩に繋がるのではないでしょうか。

みなさん、どうか一緒に協力してあげてください。

まとめ

いかがでしたか?

パニック障害の人、家族や友人のみなさんにの参考になればと思っております。

パニック障害は療法を行えば必ず克服できます。

パニック障害を患ったからといって、何もしないままでは前に進めません。

本人の努力と、家族や友人の協力はとても大事です。

パニック障害の療法による経過には波がありますので、今日は出来ても明日出来ないこともあります。

そうなったからといって落ち込まないでくださいね。

克服するためには乗り越えなければならない壁なのです。

パニック障害絶対克服するぞ!!

みたいな意気込みで励みましょう。