
皆とのランチも良いですが、たまには一人でゆっくり食べたい時だってありますよね。
ランチに誘われたけど中々良い断り方が分からずにいる方に今回は職場でのランチの断り方、また上司・同僚・後輩からのランチの誘いを断る時に気を着けるポイントを紹介します。
目次
職場でのランチの断り方は?
せっかく誘ってくれたランチ。
気分的に一人で食べたいゆっくりしたいと思い誘ってもらったランチを断りたいけど、中々良い断り方が分からない。また、断るなら相手の事も気を使った断り方が理想ですよね。
もし事前にランチに誘われたのなら、ダイエット中、先約があるから行けないなどの理由で断ると良いでしょう。
ダイエット中なら昼は控えめにしていて外食は控えているなどと言えば、周りの人からもダイエット中ならしょうがないと思ってもらえます。
また、友人とご飯を食べる約束をしてあると言えば誘った人も先約があるなら行けないなと思いますよね。
ですが、この断り方はリスクもあります。
友人と約束してあると言って断ったのに一人でご飯を食べているのを見られてしまうと嘘だとバレてしまいます。
出来るだけバレないよう会社の人たちが行かなそうな場所を見つけて食べるようにしましょう。
当日にランチに誘われた時は、お金がない、体調が悪いといった断り方をするのも良いですね。
お金がないと断る場合には結婚式が続いていて、高価な物を買ってしまった、実家に仕送りをしているなどという理由を伝えるとさらに相手に納得してもらえる断り方になります。
また、一番断りやすい方法はお弁当を持ってきたと言うことです。
この断り方に先程のお金がないという断り方と合わせて、「今月はお金がなくて節約しているからお弁当を作ってきた」と言えば周りも無理には誘えないですよね。
支払いに銀行に行かなくてはならない、手続きをしに市役所に行くなどのどうしても外せない用事を理由にしたり、取引先にメールをすぐに返信しないといけない、資料の作成または印刷を頼まれたなど仕事を理由に断る方法もあります。
上司からのランチの断り方で気を付けるべきポイント!
上司にランチに誘われた時って上司なので直接行きたくないとは言えないですよね。
また、相手を気遣って断る必要もあります。
お金がないという断り方ではおごるからと言われてしまえば行かなくては行けなくなり、ダイエット中などといった理由だとお昼は大丈夫だから夜制限した方が良いよと言われてしまえば、断るに断りづらくなってしまいますよね。
体調が悪いのでと言ってしまうと逆に上司に心配をかけてしまい罪悪感もありますよね。
上司のランチの誘いを断る時の気を付けたいポイントとしてしっかりと相手に気を使いながらも納得してもらうこと。
その為、どうしてもお昼までに銀行に行って支払いしないといけない、仕事が溜まってしまっていてという私用や仕事を理由に断るのが良いです。
嘘をついてランチを断るのも後々にバレてしまった時などに気まずくなったり信頼も失いかねないので気を付けましょう。
また誘ってくれたことに対してのお礼と行けなかった事に対しての謝罪またご一緒されてもらいたいという意志を断った後のフォローをしてするとそれだけで上司の印象も変わります。
同僚からのランチの断り方で気を付けるべきポイント!
同僚は上司の時のようにそこまで気を遣う事はしなくて良いですよね。
なので節約しているから、ダイエットをしている仕事の資料作らないといけないなどといった理由をストレートに伝えると良いですね。
一番はお弁当を持って来ていると言うと周りもお弁当を持ってきているならしょうがないなという思いになりますよね。ですが、ずっと断ってばかりだと距離も中々縮まらないし印象も悪くなってしまいます。
たまにはお付き合いと割り切ってランチに行きましょう。色々な事が知れるいい機会になりゆくゆくは自分の為にもなってきます。
後輩からのランチの断り方で気を付けるべきポイント!
後輩からのランチの断り方は同僚の人からランチに誘われた時の断り方と同様の断り方をすると良いです。
また、後輩からランチに誘われた時にも同僚の時と同様に断りっぱなしではいけません。
後輩はあなたと色々な話をして少しでも距離を縮めたり色んな事も学びたいと思い誘ってくれているのに、そのせっかく誘いをずっと断ってしまっては付き合いが悪いと思われたりあなたへの信頼も失いかねない事も。
そんな後輩の学びたい、距離を縮めたいそんな気持ちも受け止めランチに行きましょう。
まとめ
今回は職場でのランチの断り方、また上司・同僚・後輩からのランチの誘いを断る時に気を付けるポイントを紹介しましたがいかがでした?
上司や同僚、後輩とランチに行くのも楽しく色々と学ぶことが出来る機会なので、良い事ですが一人でゆっくりしたい時もありますよね。そんな時に是非この記事を読んで参考にしてみて下さい。