
ママ友との付き合いって疲れますよね。
そして、小学校に入ると、途端に面倒になります。
子供がいると、必ず幼稚園に行っても小学生になってもママ友の付き合いが続きます。ママ友を作るのが得意なママもいれば、苦手なママもいると思います。ママ友を作っても、いざ付き合うとなると難しいですよね!!
そこで、今回はママ友との付き合いに疲れる…面倒( ;∀;)
という方のために、ママ友との付き合い方について紹介します。
どうぞご参考にしてくださいね。
ママ友って疲れる…小学校の場合はどんな風に付き合っていけばいい?
小学生になると、保育園や幼稚園の時の様に送迎がなくなります。そのため、ママさんと学校で会う機会も減ります。小学校でママさんたちと顔を合わすのは、参観日、運動会などの学校行事が主になってきます。ですので、小学校でのママ友づきあいは少なくなってきます。
幼稚園や保育園の時の様に積極的にママ友づきあいをしていた方からは、少し寂しくなるかもしれませんね。小学生になると働き出したりするママさんも多いと思いますので、付かず離れずの関係が大切だと思います。
私の場合は、ママ友づきあいは本当に仲の良い友達は少人数にしていました。4,5人くらいで充分です。あまりに多いと、ママ友づきあいも疲れますしそのくらいでちょうど良いです。
本当に仲が良いママ友は、やはり同じ保育園出身のママ達とPTAの役員で友達になった人たちです。普段から連絡をしたり、相談にのって貰ったり相談を受けたりしています。たまに、お茶をしながら世間話をするのも楽しいですよ。
それには、本当に気の合うママ友を見つけて長く付き合うことがポイントです。また、自分の気の合うママ友の友達を紹介してもらったりもしました。やはり自分と仲の良くなった人の友達とは、すぐに仲良くなることが私は多いです。
子供同士が同じ学年や、上にお兄ちゃんお姉ちゃんがいたりするとその話でまた盛り上がります。ママ友づくりも大切ですが本当に気の合う人を選ぶのも大切だと思います。
苦手なママ友との付き合い方
どんな人にも口には出しませんがやはり人間なので、苦手なママ友がいますよね。性格が違うのは仕方がないので、どう上手くママ友づきあいをするかですね!!特に子供同士が仲が良いのに、ママ同士が少し合わないという場合もありますね。
こんな場合は、子供が第一なのでやはり大人の付き合いをしましょう。苦手でも顔に出さずに、挨拶はきちんとしましょう。しかし、やはり自分にストレスが出ては困るので一歩引いて付き合うと気分的にも楽になるかもしれません。
子供達の友好関係を裂くようなママ友との付き合いはダメです。相手のことも思いながら、自分のペースでうまく付き合うのが一番ベストだと思います。
私も、人間ですので性格上苦手なママ友さんがいます。そのママさんとあった場合は、いつも元気に挨拶をします。相手に嫌な思いをさせないというのが、私のモットーです。
一応一通りお話をママ友としたら、付かず離れずでいることも大切です。苦手なママ友ですがきれいに付き合うことを、私は大切にしたいです。家の場合は子供同士が仲が良いので、連絡はメールでしますが必要以上の付き合いはありません。
少し寂しく考えられるかもしれませんが、このくらいの距離がベストです。
小学校で実際にあったママ友トラブルの体験談
小学生になると色んなママ友がおられます。そんな中で、小学校で実際に合ったママ友トラブルの体験談についてご紹介します。
わが家の長男が小学2年生の夏の話です。
息子が、お友達と一緒にゲームを持って小学校近くの公園で遊んでいました。息子が、トイレに行っている間にお友達の一人が息子のゲームソフトを隠してそのまま隠し場所を教えてくれないという騒動起こりました。
帰宅の時間まで公園を探したのですが、息子は見つけられずに泣いていたそうです。ちょうどその現場を小学校の先生が目撃されて、我が家に息子を連れて帰ってきてくださいました。
大切にしていたソフトだけに息子は、泣きじゃくっていました。私も相手の子供さんに、先生が厳しく注意してくださったと聞き安心はしました。
その相手の子は保育園は違うものの家が近かったので、知っている子でした。ママさんとも顔を合わせると、挨拶はしていました。しかし、その騒動でのママさんからの謝罪はありませんでした。
息子が、かわいそうでたまりませんでした。結局息子には、お友達からは謝罪がありゲームも弁償してもらえました。しかし、それからそのママさんとは挨拶はしますが、あまり良い印象ではありません。
私にも息子にも忘れられないことです。
息子も私もそれをきっかけに、強くなった一件でもありました。
ずっと長く付き合ってけるママ友を作る方法はこちらの記事をどうぞ
まとめ
ママ友との付き合いって本当に疲れるんですよね。
ママ友の付き合い方は、本当に難しいです。私もなるべく、自分の本当に気の合う人と付き合えたらそれでよいと思っています。相手との距離を上手く持ち、自分にストレスのかからない関係でいたいものです。
今回は、ママ友との付き合いが疲れるという方へ、ママ友との付き合い方について紹介しました。面倒を避ける方法についても要チェックです!
本当のママ友は、強い味方になってくれますよ。心強いのでぜひ何人か大切なママ友をゆっくり作ってくださいね!!