毎年、9月終わりに、九州・鹿児島県の霧島で、秋の夜空を彩る「霧島市花火大会」が開催されます。


 

例年2万人もの観客が集まり、大賑わいを見せる霧島市花火大会には、ここでしか見られないとっておきの見どころがあるそうです。

 

できれば、混雑を避けてゆっくりと楽しみたいという人々も大勢いると思いますが、穴場はあるのでしょうか?

 

今回は、霧島市花火大会の見どころや、見やすい穴場情報について、検証しました。

 

 

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霧島市花火大会の見やすい場所や穴場スポットはどこ?

 

「花は霧島、煙草は国分~」と、民謡の鹿児島おはら節の一節にある、鹿児島県霧島市は、2005年11月に1市6町が合併して誕生した、鹿児島県本土中央部に位置する市です。

 

温泉街もあって、季節を問わず観光客が多く、若い人からお年寄りまでが癒しを求めて賑わう観光地として有名です。

 

その霧島市で、毎年9月終わり頃に盛大に開催される花火大会が「霧島市花火大会」です。

 

夏には海水浴客で賑わう霧島市国分キャンプ海水浴場を会場に、毎年2万人もの人が訪れる人気の花火大会で、見ごたえ抜群の花火を楽しむことができます。

 

雄大な桜島、錦江湾をバックに、音楽とカラフルな演出が特徴のフルカラーレーザーがシンクロする中、幻想的な花火が打ち上がり、大輪が咲き誇って、色鮮やかに霧島市の秋の夜空を彩ります。

 

その美しい光景は、まさに見る者をファンタジックな感動の世界に引き込みます。

 

 

さて、その観覧方法ですが、霧島市花火大会に有料席はありません。

 

海水浴場で開催される花火大会なので、毎年多くの人々が少しでもいい場所で花火を見ようと、早い時間からレジャーシートを敷きつめ、場所取りをしています。

 

例年2万人を超える来場者があるので、当日、会場とその周辺は大変混雑します。

 

そんな中で、できるだけ混雑を避けてゆったりと花火を鑑賞したいという人々も多いでしょう。

 

ただ、霧島市花火大会ならではの見どころである、花火×音楽×フルカラーレーザーのコラボを楽しむには、多少の混雑を覚悟してでも、やはり現地会場で見ることをおすすめします。

 

特に、観光客の方や、初めて観覧される方々には、ぜひ一度は間近で見てもらいたいですね。

花火を見上げる形で見るので、会場の中でも少し遠めの位置が見やすくて、ベストだと思います。

 

 

地元の人々で、毎年観覧していて、とりあえず花火そのものを見られればよいという常連さんがおすすめする穴場スポットを、参考までにいくつか紹介していきます。

 

・南公園

高台になっている公園なので、霧島市の夜景と共に、しっか花火を見下ろすように見ることができます。

 

公園なのでトイレも駐車場もあって、子供連れにおすすめしたい穴場スポットです。

場所は、国分南中学校の臨時駐車場から、花火大会会場とは逆方向に徒歩15分ぐらいの所にあるので、車でお越しの人に便利です。

湊地区コミュニティ広場

芝生広場ですので、レジャーシートを敷いて座りながら、のんびりと花火鑑賞できます。

 

ここも国分南中学校の臨時駐車場から、西方向に徒歩15分ぐらいの所にあるので、移動もゆったりとできます。

 

案外知られていない、おすすめの穴場スポットだと思われます。

 

・水戸川水門付近

花火大会会場の西側にあたり、ちょっと離れていて、目の前にはさえぎる建物も山もないので、のんびりと花火鑑賞するにはちょうどいい場所だと思います。

 

 

この他に、展望台やショッピングセンターの駐車場から見る人々もいます。地元の人が多いのですが、花火が打ち上る正味30分だけ見物するには、便利でしょう。

 

もちろん、花火見物以外のお客様もいらっしゃるので、周りの方の迷惑にならないよう注意が必要です。

 

 


霧島市花火大会の基本情報 日時・アクセス・見どころって?

 

霧島市花火大会は、毎年9月下旬の土曜日に行われています。

 

今年の開催日はまだ正式には決定していませんが、昨年が9月30日(土)でしたので、おそらく9月29日(土)だろうと予測されます。

 

時間は19:00~20:30で、花火の打ち上げは20:00~20:30の予定です。

 

会場は、霧島市国分キャンプ海水浴場(鹿児島県霧島市国分下井)です。

 

アクセスは、電車ならJR日豊本線国分駅からタクシーで約20分。

 

車の場合は、東九州自動車道「国分IC」から約5分。または「隼人東IC」から約15分。

「国分IC」は大変混雑しますので、隣の「隼人東IC」を利用されることをおすすめします。
会場付近は交通規制がかかり、道路はや異変混雑するので、公共交通機関を利用するのがおすすめです。

 

 

会場となる霧島市国分キャンプ海水浴場からは、鹿児島のシンボルである桜島を見ることができます。

 

桜島を背景に、打ち上がる花火を見られるのはここ、霧島市花火大会だけですから、鹿児島県人だけでなく、観光客は特に見逃せませんね!

 

打ち上がる花火の数は約6,000発。この6,000発の花火が30分間という短い時間に次から次へと打ち上がります。

 

一番の見どころは、花火✕音楽✕フルカラーレーザービームのコラボを楽しめることです。

 

雄大な桜島をバックにした大迫力のレーザーミックスショーは圧巻です!遠方からでも足を運んで一見する価値、大有りです!

 

ちなみに、この時に流れる楽曲は、九州出身のアーティスト中心だそうです。

 

また、メッセ―ジ花火や水中大玉花火など、見ごたえ満点の様々な演出で、観客を魅了します

 

花火が打ちあがる前、19:00~20:00はステージイベントが開催されます。

 

こちらも、2018年はどのようなステージイベントが開催されるのか楽しみですよ。

 

 


霧島市花火大会の無料臨時駐車場はどこ?シャトルバスもある?

 

霧島市花火大会当日は、会場付近は交通規制がかかることもあって、道路は大変混雑するので、公共交通機関の利用が呼び掛けられています。

 

とはいっても、小さなお子さん連れなどで、やっぱり車の方が便利だという方も多いと思います。

 

そこで、3,500台分の臨時無料駐車場が数か所用意されていますが、いずれも花火打ち上げ会場からは離れていますので、移動用のシャトルバス(有料)が運行されています。

 

昨年の例ですが、紹介しておきます。

 

・ソニーTEC臨時駐車場(500台収容)

住所:〒899-4345 鹿児島県霧島市国分府中

会場直通のシャトルバスが17:00~19:00の間で15分ごとに運行され、花火大会終了後は20:45~21:20の間で随時運行される予定です。

 

・シビックセンター周辺臨時駐車場(1,500台収容)

住所:〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央3丁目40

会場直通のシャトルバスが17:00~19:00の間で15分ごとに運行され、花火大会終了後は20:45~21:20の間で随時運行される予定です。

 

・京セラ第21駐車場臨時駐車場(850台収容)

住所:〒899-4312 鹿児島県霧島市国分山下町1−1

会場直通のシャトルバスが17:00~19:00の間で15分ごとに運行され、花火大会終了後は20:45~21:20の間で随時運行される予定です。

 

・国分南中学校臨時駐車場(250台収容)

住所:〒899-4463 鹿児島県霧島市国分下井817

雨天時は使用できません。シャトルバスは止まりませんので、会場までは徒歩(約25分)となります。

 

・国分南小学校臨時駐車場(200台収容)

住所:〒899-4463 鹿児島県霧島市国分下井2109

雨天時は使用できません。シャトルバスは止まりませんので、会場までは徒歩(約19分)となります。

 

・敷根コミュニティ広場臨時駐車場(200台収容)

住所:〒899-4462 鹿児島県霧島市国分敷根701

シャトルバスは止まりませんので、会場までは徒歩(約22.分)となります。

 

ちなみに、シャトルバスの料金は、大人¥200、小人¥100、小学生未満無料です。

 

 


霧島市花火大会に持っていきたいものは?

 

どこの会場でも共通する、花火大会に持っていきたいものをリストアップしてみました。

 

  • これだけはぜひ持っていきたい必需品!

 

花火大会プログラム・会場案内

会場周辺や駅周辺などで事前に配布されています。やはり、これを持っていないと気分が出ないでしょう。

トイレの場所や屋台の場所など会場全体の案内図があるので、安心できます。

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レジャーシート敷物

会場が海水浴場なので、下は砂浜や草むらです。

ずっと立ち見でよければ別ですが、ゆっくり腰をおろして観覧したい場合は、何かお尻の下に敷くものか、場所取りの意味でも、レジャーシートは必需品です。

 

折り畳み椅子

レジャーシートに長時間座っていると、お尻が痛くなったりすることがあります。

その点、椅子の方が楽ちんです。特に浴衣の場合は、椅子の方が着くずれしにくいという利点もあります。軽くて持ち運びしやすいタイプのものががおすすめです

 

・懐中電灯

花火大会が始まる頃にはすっかり辺りが暗くなっているので、鑑賞中に何かモノを探す時や、足元を照らしたり、帰り際にその場を立ち去る時も、忘れものがないか照らして確認するのに、必需品といってよいでしょう。

 

タオルバスタオル

タオルは汗ふきや、また座る時の敷物代わりや突然の雨で濡れた場合、何かをこぼした時、眠くなった子供に布団代わりにかけてあげたり・・・、何かと役立ちます。

 

ウエットティッシュ

飲食をする前にお手拭きとしても使えますし、露店で買った食べ物などが手にベトベトついたりしたときに、サッと拭けるように持参しましょう。

近くに手洗いができる場所はないのが普通ですから。

 

ゴミ袋ビニール袋

ちょっとゴミが出た時にゴミ袋や小さなポリ袋が1つあると、ささっと片づけられます。

花火大会を楽しむためのマナーとしても必須ですよね。

 

ちなみに、会場にはゴミ箱がなかったり、少なくて満杯になっていたりすることが多いです。自分のゴミは持ち帰るのが、行楽のエチケットでもあることをお忘れなく。

・羽織るもの(長袖カーディガンなど)

南国鹿児島とはいえ、9月末ともなれば、夜は涼しくなります。

特に海辺の会場では、昼は暑くても、日が沈む頃になると、海風で結構涼しくなることがあるのです。

そんな時、女性や小さなお子さんは、薄手の羽織る物があると安心です。

 

雨具(折り畳み傘レインコート)

海辺の天候は変わりやすいので、急な夕立や雷雨が突然に起こることもしばしば。
傘だと人混みの中で邪魔になることもあるので、携帯用レインコートの方がおすすめです。

収納時も小さくなりますし、肌寒い時の上着代わりにもなるので、ぜひ、バッグの中に入れておきましょう。

 

携帯電話・スマートフォン

まあこれは、花火大会に限らず、普通常時携帯されていると思いますけど、念のため忘れないように気を付けしましょう。

待ち合わせの確認や人混みではぐれたりした時の連絡の他、スナップ写真撮影や懐中電灯としても使えます。

 

特に、霧島市花火大会では、風向きが大事なのです。花火の煙が流れる影響で、風下と風上では、見やすさに大きな違いが表れます。

会場に着く前に、スマートフォンで「Yahooの風向き予測」を確認して、ベストポジションを見つけましょう。

 

飲み物食べ物

花火大会の楽しさの1つは、やはり飲み食いですよね。

花火大会は19:00から始まりますが、その前から場所取りで待機することになるので、始まる前に腹ごしらえをすることになります。

 

会場には、屋台も出ますが、混雑が避けられませんので、飲み物・食べ物を事前に用意しておくことをおすすめします。

 

会場周辺のコンビニや屋台などで現地調達する場合は、十分時間に余裕を持って、できれば18:00くらいまでに調達を済ませておくことを心がけましょう。

腹が減っては戦さはできず、というとおり、飲み物・食べ物もやっぱり必需品だと思います。

 

持っていると便利なもの

 

クーラーボックス保冷剤

グループで観覧される場合は、大人数分の飲み物や食べ物をクーラーボックスにおしぼりといっしょにまとめて入れておくと、便利です。花火を見ながら、優雅に乾杯!というのは醍醐味ですよね。

クーラーボックスは重たくなるので、車輪がついたものか、キャリーカートに乗せて持っていくのがおすすめです。ただし、人混みの中で移動するのに迷惑にならないよう、くれぐれも注意しましょうね。

 

絆創膏

下駄やサンダル、普段履きなれていない靴を履いて歩いた場合「靴ずれ」がおきやすいものです。浴衣を着て、慣れない下駄で鼻緒のところが痛くなった時や、誰かが転んだりしたり子供がケガした・・・という時の応急処置にも使えるので、意外に重宝します。

 

コンパクトカメラ

特に画質にこだわらなければ、スマートフォンで十分だと思いますが、より綺麗な写真を撮りたい場合は、カメラを持参しましょう。

 

 


霧島市花火大会には屋台やトイレはある?

 

会場となる霧島市国分キャンプ海水浴場は約700mもの砂浜が広がる海水浴場で、キャンプ場、バンガロー、売店などが完備されており、夏は多くの海水浴客で賑わいます。

 

もちろん、当日は屋台も沿道にずらりと並びますが、どこの場所に、どんな屋台が出るのか、詳しい情報はまだわかりません。

 

例年、大変混雑するので、利用するなら、できるだけ早め早めの時間帯に立ち寄られることをおすすめします。

 

また、トイレは、霧島市国分キャンプ海水浴場に3棟あります。

 

花火打ち上げ終了後の時間帯は、特に相当の混雑が予想されますから、開始前に時間の余裕を持ってすませたいものです。

 

毎年、屋台やトイレの行列のせいで、肝心の花火が全部見られなかった・・・という残念な声が聞かれますので、気を付けてくださいね。

 

 


霧島市花火大会 雨天のときは?風向き速報も大事!?

 

霧島市花火大会当日に雨が降った場合は、小雨なら決行されますが、大雨なら中止となります。延期はされません。

 

また、会場が海辺ですので、結構風も強い時があります。雨だけでなく、強風などの場合も「荒天中止」になる場合があります。

 

実は、風向きも結構大事なのです。観覧場所が花火の打ち上げ場所の風下にあたると、煙が流れてきて、せっかくの花火が見えにくくなってしまいます。

 

無風の状態なら、どこで見ても問題はありませんが、少しでも風があるときは、極力風上の場所で観覧するようにしたいものです。

 

そこで、1時間ごとの風向き予想をお教えてくれる「Yahooの風向き予測」を参考にして、見やすい方角から、観覧場所を選びましょう。

 

あと、季節がら、一番心配なのは台風の到来ですが、こればかりは、天気の神様にでも好天をお願いしたいですね。

 

 


霧島市花火大会の穴場はどこ?駐車場はどこが停めやすい?

 

観光に訪れて、霧島市花火大会を観るなら、やはり多少混雑を覚悟してでも、会場の海水浴場かその付近で、迫力ある花火×音楽×フルカラーレーザーのコラボを楽しみたいですね。

 

穴場といっても、前述した穴場スポットの中から、花火打ち上げの風上の方角にあたる所を選んでもらうぐらいです。

 

また、無料駐車場を利用する場合も、どこも満車になる前に、できるだけ早めに着くように心がけましょう。

 

収容台数の多い駐車場の方が空きが多く、停めやすいように思えますが、その反面、広すぎて、帰る時に、どこに車を停めたのかわからなくなって、探し回るのに大変だった、という経験はありませんか?

 

前述した無料駐車場のうち、利用するならどこも一緒だと思いますが、あえて言えば、国分南小学校臨時駐車場が、花火大会会場まで徒歩19分と比較的近いので、穴場駐車場としておすすめと言えそうです。

 

 

まとめ

 

今回は、霧島市花火大会の見どころや、観覧場所の穴場についてまとめました。

 

何といっても、雄大な桜島をバックに、音楽とフルカラーレーザーに彩られながら豪快に打ち上る花火は、圧巻です!

 

花火打ち上げ会場から少し離れた所に、混雑を避けられそうな穴場スポットがいくつかありますが、やはり一度は、現地会場で生の迫力と感動を味わいたいものですね。

 

温泉地としても有名な観光地・霧島市を訪れるなら、この花火大会に合わせて、計画を立てることをおすすめします!


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